いとしいの例文や意味・使い方に関するQ&A

A: 古文は全く得意ではありませんが、ちょっとコメントをしたいと思います。
先ず「もち」ですが、単純に「餅」では駄目なんですか？直ぐ後に「正月に在所へ」とありますし、特に昔の日本では「正月」と言えば「餅」、「餅」と言えば「正月」ですから。この古文では、在所（田舎の郷里）から町に奉公（働き）に出ている若い娘が、正月の休みにきっと可愛い弟や妹が待っている郷里に持って帰ろうと思っている大切な「餅」を愛しい（大好きな）清様に上げようと決心するさまをこの若い娘に語らせているのでしょう？

A: My Dear Daughter, I will always be by your side.
Good night and sweet dreams, in your mother's bosom.
May the blessing of God always be upon you.
I wish upon a star for your perpetual happiness.

A: 家（いえ）で飼（か）っている犬（いぬ）を常（つね）にいとしく思（お）もう。

でも“いとしい”よりは “いとおしい ”の方がいいとおもいますよ。

A: いとしい＝愛しい　で、自分の愛する人（家族、恋人など）に使います　が、あまり日常生活では使いません。小説などで見る表現です。

例　私の愛しい恋人よ。
私の愛しい娘よ。

愛らしいは、可愛らしいとほぼ同じ意味で、主に小さい子によく使います。これは自分の家族じゃなくても使います。

日常会話ではあまり使わず、小説とかで見る表現です。

例　あの子は本当に愛らしい。
その子役の愛らしい仕草にみな釘付けになった。

A: いとしい　⇒　love
かわいい　⇒ cute、pretty