うずくまるの例文や意味・使い方に関するQ&A

A: 「うずくまる」と「かがみこむ」は、背中を丸くして小さくなる姿勢を取ることです。一般に、顔も下に向けます。
「しゃがむ」は、背中を丸くするとは限らず、顔も下に向けるとは限りません。

なお、「うずくまる」は横に倒れて動けなくなっている状態も含みますが、「かがみこむ」は倒れた状態は含みません。

A: 「しゃがむ」とは腰を落として姿勢を低くすることで、人間のみに使います。

「うずくまる」とは体を丸くしてしゃがむことです。また、動物が腹ばいになっている姿勢などにも使えます。

「うずくまる」の方が、しゃがむよりも丸まっているイメージです。

A: つくばう→使った事、ありません。

はいつくばう→こちらは稀に使います。

大きな音に驚いて彼は思わずその場にうずくまった

彼はコンタクトを落としてはいつくばうように地面を探していた