分けるの例文や意味・使い方に関するQ&A

「分ける」の使い方・例文

Q: 分け隔てる を使った例文を教えて下さい。
A:

①approproate expression
意味は正しいですが、(多分)使いません。
▷「見た目で差別することは良くないこと」
▷「見た目で贔屓するのは良くないこと」
とは言うことができます。

②example-"wakehedatenai"
分け隔てない」を聞く場面の例
▷「分け隔てなく子供を育てる
=実の子biological child /も 里子/adoptionも 男の子/boyも 女の子/girlも 障がいがある子供/disabled childにも 同じように接する/同じような教育educationを受けさせる」

▷「分け隔てなく接する
=給料/saralyや性別/genderや関係性/rerationshipなどに影響されないで、同じような態度をとる」

☆「人への態度」を表す表現として使っている場面でしか
私は「分け隔てない」という言葉を見たことがありません。

☆part of speech
品詞を説明すると、「副詞=adverb」です。
その後ろに「動詞=verb」が来る時に使うことができます。



③meaning/example-"wakehedateru"
分け隔てる」と否定の言葉『ない』を用いらずに使う場合は
分ける=separate /divide」のフォーマルformalな表現「分断する」という意味になります。
(だが、あまり使わない)

しかし、例えば
▷「宗教が人類を分け隔てている」
▷「建築は、人間と自然を分け隔ててしまう」 と使うことができます。

☆このような文章は、
大きなテーマについて話しているときや、
かしこまった場面(論文や公的文書)で使います。

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