寝そべるの例文や意味・使い方に関するQ&A
「寝そべる」を含む文の意味
Q:
寝そべる
そべる? とはどういう意味ですか?
そべる? とはどういう意味ですか?
A:
「そべる」には、ダラっと体を横たえる、だらしなく座る、という意味があるそうです。
「寝そべる」には、睡眠をとる、というニュアンスはありません。リラックスした状態で寝転がる、という意味があると思います。
「そべる」には、ダラっと体を横たえる、だらしなく座る、という意味があるそうです。
「寝そべる」には、睡眠をとる、というニュアンスはありません。リラックスした状態で寝転がる、という意味があると思います。
Q:
寝そべる とはどういう意味ですか?
A:
本当に眠ってるわけではなく、横になってリラックスしていることです。
本当に眠ってるわけではなく、横になってリラックスしていることです。
Q:
寝そべる とはどういう意味ですか?
A:
@oshbd 体を伸ばして横になることです。
「寝そべる」の使い方・例文
Q:
寝そべる を使った例文を教えて下さい。
A:
寝そべってないで、早く起きろ。
いっつも寝そべってゲームしてばかりで、本当に私の息子ったら。育て方を間違えたのかな。
帰ったら弟がリビングに大の字で寝そべっていた。
いっつも寝そべってゲームしてばかりで、本当に私の息子ったら。育て方を間違えたのかな。
帰ったら弟がリビングに大の字で寝そべっていた。
「寝そべる」の類語とその違い
Q:
寝そべる と 横たわる はどう違いますか?
A:
寝そべる is more likely on their stomack.
横たわる is more likely on their back and side.
横たわる is more likely on their back and side.
「寝そべる」についての他の質問
Q:
寝そべる 寝る
同じですか。同じじゃないですか。教えていただきます
同じですか。同じじゃないですか。教えていただきます
A:
寝そべる = 横になる = lie down (awake)
寝る = sleep (asleep)
答え: 同じじゃない
寝る = sleep (asleep)
答え: 同じじゃない
Q:
寝そべるはどんな姿勢ですか。うつ伏せですか、仰向けですか。
A:
どういたしまして。
広辞苑のほうの後半の「ごろっと横になる。」という説明には、仰向けかうつ伏せかの区別は含まれていません。「横になる」は、身体のどこを接触面にするかの情報を含まない表現です。
例:「疲れたから横になるわ。」
身体を横たえることが必要な話で、どちら向きかは意識されていません。
日常会話の中で、「寝そべってる」というときには、床に接触しているのが身体のどこかは意識していない人が多いと思います。広辞苑の後半の「ごろっと横になる。」は、その使用状況を意識したものと思います。
ちなみに、岩波の国語辞典も調べたところ、
「体を伸ばし(腹ばいになって)横たわる。」
と書かれていました。
広辞苑のほうの後半の「ごろっと横になる。」という説明には、仰向けかうつ伏せかの区別は含まれていません。「横になる」は、身体のどこを接触面にするかの情報を含まない表現です。
例:「疲れたから横になるわ。」
身体を横たえることが必要な話で、どちら向きかは意識されていません。
日常会話の中で、「寝そべってる」というときには、床に接触しているのが身体のどこかは意識していない人が多いと思います。広辞苑の後半の「ごろっと横になる。」は、その使用状況を意識したものと思います。
ちなみに、岩波の国語辞典も調べたところ、
「体を伸ばし(腹ばいになって)横たわる。」
と書かれていました。
Q:
「寝そべる」という動詞についての質問がです。「べ」は「ば行」の第四段の仮名ですから、「てたい形」に変化すると、「寝そべてたい」になるわけなのに、どうしてTwitterで検索したら、圧倒的に「寝そべってたい」のほうが多いですか。これは習慣的にそのように変化するのですか
A:
正確には「寝そべって(い)たい」です。(い、は省略しても良い。)
少々誤解があるようですが、寝そべるは「る」が活用するラ変五段活用です。
そして、ここでの「て」は接続助詞の「て」です。
なので、"寝そべる"の接続は連用形になるので"寝そべ「り」てたい"になります。
そしてここで1番重要なことなのですが、五段活用の連用形に「た・て」などが続くとき、活用語尾が変化します。
いわゆる音便の変化です。
ここでは促音便という音便が使われております。
省きますが、この促音便は連用形の活用語尾が「っ」になるので、
「寝そべ"り"てたい」→「寝そべってたい」
になります。
同じような穏便の変化では「勝つ」などがあります。
勝ちてほしい→勝ってほしい
少々誤解があるようですが、寝そべるは「る」が活用するラ変五段活用です。
そして、ここでの「て」は接続助詞の「て」です。
なので、"寝そべる"の接続は連用形になるので"寝そべ「り」てたい"になります。
そしてここで1番重要なことなのですが、五段活用の連用形に「た・て」などが続くとき、活用語尾が変化します。
いわゆる音便の変化です。
ここでは促音便という音便が使われております。
省きますが、この促音便は連用形の活用語尾が「っ」になるので、
「寝そべ"り"てたい」→「寝そべってたい」
になります。
同じような穏便の変化では「勝つ」などがあります。
勝ちてほしい→勝ってほしい
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