微かの例文や意味・使い方に関するQ&A
「微か」を含む文の意味
Q:
微かに声を出し、カウンタのスツールに腰掛ける。ぎしり、と厭な音が響いた。
"ぎしり"はどういう意味ですか とはどういう意味ですか?
"ぎしり"はどういう意味ですか とはどういう意味ですか?
A:
@HelterSkelterDialect さん
ぎしり is an onomatopoeia and [ぎしり] とした厭な = 嫌な音 would be a " [squeaky] and unpleasant sound ".
ぎしり is an onomatopoeia and [ぎしり] とした厭な = 嫌な音 would be a " [squeaky] and unpleasant sound ".
Q:
微かな音を立てる とはどういう意味ですか?
A:
小さな音が出る(出す)
微かな→小さな
音を立てる→音を出す
微かな→小さな
音を立てる→音を出す
「微か」の類語とその違い
Q:
微か と 仄か はどう違いますか?
A:
うーん、まあ、そういう側面はあるかもしれませんね。「微かな反応が認められる」とは言いますが、「ほのかな反応」はあまり言わないです。「彼女の指がかすかに動いた」とは言いますが、「ほのかに動いた」とは普通あまり言いません。ですが、そのように言ってもちゃんと意味はわかります。
僕個人の意見としては、「ほのか」のほうは、例えば、あまり強くない匂いがじわっと空間に広がっている(あるいは、滲んでいる)ような感覚です。丸っこいというかな。いっぽう「かすか」ですが、例えるなら、非常に感度の高い地震計の針が、ごく小さな揺れを感じ取ってほんの少し(かすかに)動く、というようなイメージです。「かすかな揺れ」はふつうの表現ですが、「ほのかな揺れ」とはまあふつうは言いません。
そのような意味で、「かすか」のほうはどちらかと言えば動的で、「ほのか」のほうはどちらかと言えば静的、といえるかもしれません。
僕個人の意見としては、「ほのか」のほうは、例えば、あまり強くない匂いがじわっと空間に広がっている(あるいは、滲んでいる)ような感覚です。丸っこいというかな。いっぽう「かすか」ですが、例えるなら、非常に感度の高い地震計の針が、ごく小さな揺れを感じ取ってほんの少し(かすかに)動く、というようなイメージです。「かすかな揺れ」はふつうの表現ですが、「ほのかな揺れ」とはまあふつうは言いません。
そのような意味で、「かすか」のほうはどちらかと言えば動的で、「ほのか」のほうはどちらかと言えば静的、といえるかもしれません。
Q:
微か(な) と 仄か(な) はどう違いますか?
A:
Both overlap to a great extent, and it is really difficult to tell the difference.
But one thing for sure is that 微かな is much more frequently used than 仄かな, and while 仄かなN gives us feeling of "warmth" "light", 微かなN sounds neutral.
Both微かな and 仄かな can be used:
光(ひかりlight)、希望(きぼう、hope)、恋心(こいごころ、feelings of love)、におい(scent)
微かなOK but 仄かな not OK
動き(うごきmovement)、違い(ちがい、difference)、音(おと、sound)、声(こえ、voice)
仄かなOK but 微かな not OK
I can't think of any words.
But one thing for sure is that 微かな is much more frequently used than 仄かな, and while 仄かなN gives us feeling of "warmth" "light", 微かなN sounds neutral.
Both微かな and 仄かな can be used:
光(ひかりlight)、希望(きぼう、hope)、恋心(こいごころ、feelings of love)、におい(scent)
微かなOK but 仄かな not OK
動き(うごきmovement)、違い(ちがい、difference)、音(おと、sound)、声(こえ、voice)
仄かなOK but 微かな not OK
I can't think of any words.
Q:
微か と 幽か はどう違いますか?
A:
微か and 幽か are exactly same meanings. 微か is commonly used word, 幽か is uncommonly used word.
「微か」についての他の質問
Q:
微かにだけ雲が残る、澄んでいた雨上がりの空。そんな空はいつも清々しい香りを羽織っていて、私は好きだ。
少しだけ藍が混ざった夜空で、星々はゆくゆくと目を見開いた。昼間をだっぷり寝ても尚寝足りなかったのかしら、疎らに散らばっていて普段より少ないに見えた。月はまだ雲と伴っている。あとちょっとで満ちるそのお顔は半分表に、半分雲の中に、さながら含羞む乙女のようだった。
「帰るぞう。」と、お母ちゃんの声だ。
「うん、今行く。」と、返して、新しくできた水溜りを踏まないより注意しづつ、私は来た道を辿った。
60km/h、これは免許を取ったばかりな頃、この道で運転する時のスピードだった。当時はもっとビグビグしていたな。ハンドルのこと、アクセルの力加減、ミラーで映る白線、そんなことだけで精一杯だった。今としちゃこんなスピードで車窓を流す景色でさえつまらなくなった。
果樹園の辺りは雨上がりして暫くだったが、国道はそうではないらしい。昼間の烈日の余韻がまだアスファルトに残っていたのか、地に落ちて雫はすぐに蒸気となって、空に戻そうとしていた。フロントライトの光は道を照らし、ついでに蒸気の形もなぞり出した。雲の中を潜っているみたい。お月様のもう方のお顔で見た景色はこの様なものかしら。欠伸をして、私は「何か音楽を流して。」と、 Siriに頼んだ。音楽が流れ出して、Queenの「Love Of My Life」だった。
22.07.10. この表現は自然ですか?
少しだけ藍が混ざった夜空で、星々はゆくゆくと目を見開いた。昼間をだっぷり寝ても尚寝足りなかったのかしら、疎らに散らばっていて普段より少ないに見えた。月はまだ雲と伴っている。あとちょっとで満ちるそのお顔は半分表に、半分雲の中に、さながら含羞む乙女のようだった。
「帰るぞう。」と、お母ちゃんの声だ。
「うん、今行く。」と、返して、新しくできた水溜りを踏まないより注意しづつ、私は来た道を辿った。
60km/h、これは免許を取ったばかりな頃、この道で運転する時のスピードだった。当時はもっとビグビグしていたな。ハンドルのこと、アクセルの力加減、ミラーで映る白線、そんなことだけで精一杯だった。今としちゃこんなスピードで車窓を流す景色でさえつまらなくなった。
果樹園の辺りは雨上がりして暫くだったが、国道はそうではないらしい。昼間の烈日の余韻がまだアスファルトに残っていたのか、地に落ちて雫はすぐに蒸気となって、空に戻そうとしていた。フロントライトの光は道を照らし、ついでに蒸気の形もなぞり出した。雲の中を潜っているみたい。お月様のもう方のお顔で見た景色はこの様なものかしら。欠伸をして、私は「何か音楽を流して。」と、 Siriに頼んだ。音楽が流れ出して、Queenの「Love Of My Life」だった。
22.07.10. この表現は自然ですか?
A:
× 微かにだけ雲が残る、澄んでいた雨上がりの空。
✓ 微かに雲が残る、澄んだ雨上がりの空。
× そんな空はいつも清々しい香りを羽織っていて、私は好きだ。
✓ そんな空はいつも清々しい香りをまとっていて、私は好きだ。→羽織るよりまとうのほうがふんわりと軽いイメージなので、香りにはまとうが合うかなと思います。
× 少しだけ藍が混ざった夜空で、星々はゆくゆくと目を見開いた。
✓ 少しだけ藍が混ざった夜空で、星々はゆっくりと目を開いた。
× 昼間をだっぷり寝ても尚寝足りなかったのかしら、疎らに散らばっていて普段より少ないに見えた。
✓ 昼間にたっぷり寝ても尚寝足りなかったのかしら、疎らに散らばっていて普段より少ないように/少なく見えた。
× 月はまだ雲と伴っている。
✓ 月はまだ雲を伴っている。
× あとちょっとで満ちるそのお顔は半分表に、半分雲の中に、さながら含羞む乙女のようだった。
✓ あとちょっとで満ちるそのお顔は半分表に、半分雲の中に、さながらはにかむ乙女のようだった。
× 「帰るぞう。
✓ 「帰るぞぅ。
× 」と、返して、新しくできた水溜りを踏まないより注意しづつ、私は来た道を辿った。
✓ 」と、返して、新しくできた水溜りを踏まないように注意しつつ、私は来た道を戻った。
× 60km/h、これは免許を取ったばかりな頃、この道で運転する時のスピードだった。
✓ 60km/h。これは免許を取ったばかりの頃から、この道を運転する時のスピードだった。
× ハンドルのこと、アクセルの力加減、ミラーで映る白線、そんなことだけで精一杯だった。
✓ ハンドルのこと、アクセルの力加減、ミラーに映る白線、そんなことだけで精一杯だった。
× 今としちゃこんなスピードで車窓を流す景色でさえつまらなくなった。
✓ 今となってはこんなスピードで車窓を流す景色さえつまらなくなった。
× 果樹園の辺りは雨上がりして暫くだったが、国道はそうではないらしい。
✓ 果樹園の辺りは雨が上がって暫くたったが、国道はそうではないらしい。
× 昼間の烈日の余韻がまだアスファルトに残っていたのか、地に落ちて雫はすぐに蒸気となって、空に戻そうとしていた。
✓ 昼間の烈日の余韻がまだアスファルトに残っていたのか、地に落ちた雫はすぐに蒸気となって、空に戻ろうとしていた。
× フロントライトの光は道を照らし、ついでに蒸気の形もなぞり出した。
✓ フロントライトの光は道を照らし、ついでに湿気(?)の形もなぞり出した。
× 音楽が流れ出して、Queenの「Love Of My Life」だった。
✓ 流れ出した音楽は、Queenの「Love Of My Life」だった。
ミラーで映る白線→ ミラーに映る白線
「で」も「に」も場所を表しますが、「に」は存在する場所、到着する場所。
「を」は活動する場所に使います。
「に」のイメージは、点、静的。例えば「空に星がまたたく」。実際の動作がわずかだったり、伴わない場合は主に「に」が使われます。
「で」は活動するので動的です。
✓ 微かに雲が残る、澄んだ雨上がりの空。
× そんな空はいつも清々しい香りを羽織っていて、私は好きだ。
✓ そんな空はいつも清々しい香りをまとっていて、私は好きだ。→羽織るよりまとうのほうがふんわりと軽いイメージなので、香りにはまとうが合うかなと思います。
× 少しだけ藍が混ざった夜空で、星々はゆくゆくと目を見開いた。
✓ 少しだけ藍が混ざった夜空で、星々はゆっくりと目を開いた。
× 昼間をだっぷり寝ても尚寝足りなかったのかしら、疎らに散らばっていて普段より少ないに見えた。
✓ 昼間にたっぷり寝ても尚寝足りなかったのかしら、疎らに散らばっていて普段より少ないように/少なく見えた。
× 月はまだ雲と伴っている。
✓ 月はまだ雲を伴っている。
× あとちょっとで満ちるそのお顔は半分表に、半分雲の中に、さながら含羞む乙女のようだった。
✓ あとちょっとで満ちるそのお顔は半分表に、半分雲の中に、さながらはにかむ乙女のようだった。
× 「帰るぞう。
✓ 「帰るぞぅ。
× 」と、返して、新しくできた水溜りを踏まないより注意しづつ、私は来た道を辿った。
✓ 」と、返して、新しくできた水溜りを踏まないように注意しつつ、私は来た道を戻った。
× 60km/h、これは免許を取ったばかりな頃、この道で運転する時のスピードだった。
✓ 60km/h。これは免許を取ったばかりの頃から、この道を運転する時のスピードだった。
× ハンドルのこと、アクセルの力加減、ミラーで映る白線、そんなことだけで精一杯だった。
✓ ハンドルのこと、アクセルの力加減、ミラーに映る白線、そんなことだけで精一杯だった。
× 今としちゃこんなスピードで車窓を流す景色でさえつまらなくなった。
✓ 今となってはこんなスピードで車窓を流す景色さえつまらなくなった。
× 果樹園の辺りは雨上がりして暫くだったが、国道はそうではないらしい。
✓ 果樹園の辺りは雨が上がって暫くたったが、国道はそうではないらしい。
× 昼間の烈日の余韻がまだアスファルトに残っていたのか、地に落ちて雫はすぐに蒸気となって、空に戻そうとしていた。
✓ 昼間の烈日の余韻がまだアスファルトに残っていたのか、地に落ちた雫はすぐに蒸気となって、空に戻ろうとしていた。
× フロントライトの光は道を照らし、ついでに蒸気の形もなぞり出した。
✓ フロントライトの光は道を照らし、ついでに湿気(?)の形もなぞり出した。
× 音楽が流れ出して、Queenの「Love Of My Life」だった。
✓ 流れ出した音楽は、Queenの「Love Of My Life」だった。
ミラーで映る白線→ ミラーに映る白線
「で」も「に」も場所を表しますが、「に」は存在する場所、到着する場所。
「を」は活動する場所に使います。
「に」のイメージは、点、静的。例えば「空に星がまたたく」。実際の動作がわずかだったり、伴わない場合は主に「に」が使われます。
「で」は活動するので動的です。
Q:
「微かに光あれ、夜の闇の中を照らす光あれ」
この「光あれ」の「あれ」は、「ある」の命令形として使われるのですか?
「光あれ」だと、どういう意味でしょうか
この「光あれ」の「あれ」は、「ある」の命令形として使われるのですか?
「光あれ」だと、どういう意味でしょうか
A:
「あれ」は「ある」の命令形です。つまり光に対して「存在しろ」と言っているわけですが、実際には「光があるよう祈っています」=Good luckくらいの意味だと考えてもらえれば大丈夫です。
「光あれ」「幸あれ」のようにいくつかのものに対して使います。
「光あれ」「幸あれ」のようにいくつかのものに対して使います。
Q:
今微かな音が聞こえるんですが。若干怖いです、なにかあったんですか? この表現は自然ですか?
A:
今微かな音が聞こえるんですが、若干怖いです。なにかあったんですか?
、。はこのほうが良いです
、。はこのほうが良いです
Q:
微かなせせらぎの音[に・と]鳥のさえずりを背景に、美しい山水を想像してみて下さい この表現は自然ですか?
A:
「と」を使った方が自然です。
Q:
微かに見える遠山は幾重にも重なり、
古い建物は大自然の絵を組み立てる
山水が取り巻くところに。
長い間語り伝えられている伝説に、
花が満開になっている夢中のところに、
以前から知っていたかのような場所がある。
ある静かな朝、
私はあの場所へ、
桃源郷ならではの静と美を探しにきた。
山中の道に沿って、
青々と茂っている木を通し、
山野からのそよ風が頬を撫でた。
周りを見回してみると、
生い茂る草木と咲き乱れる花が
峡谷の両側の崖にある。
山風がそよそよと吹いていた。
一本の木も、一つの風景である。
一面の葦も、一首の詩歌である。 この表現は自然ですか?
古い建物は大自然の絵を組み立てる
山水が取り巻くところに。
長い間語り伝えられている伝説に、
花が満開になっている夢中のところに、
以前から知っていたかのような場所がある。
ある静かな朝、
私はあの場所へ、
桃源郷ならではの静と美を探しにきた。
山中の道に沿って、
青々と茂っている木を通し、
山野からのそよ風が頬を撫でた。
周りを見回してみると、
生い茂る草木と咲き乱れる花が
峡谷の両側の崖にある。
山風がそよそよと吹いていた。
一本の木も、一つの風景である。
一面の葦も、一首の詩歌である。 この表現は自然ですか?
A:
「古い建物は大自然の絵を組み立てる山水が取り巻くところに。」が少し不自然です。
「絵を組み立てる。」で切るなら良いかもしれません。
または「古い建物は山水が取り巻くところに、大自然の絵を組み立てる。」が良いです。
「花が満開になっている夢中のところに、」は意味が通じません。
「絵を組み立てる。」で切るなら良いかもしれません。
または「古い建物は山水が取り巻くところに、大自然の絵を組み立てる。」が良いです。
「花が満開になっている夢中のところに、」は意味が通じません。
関連する単語やフレーズの意味・使い方
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微か
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- こんにちは!Is this sentence correct and natural? わけは言うな
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- Ryokō dairiten no yūjin to, kōkū unchin ga mottomo yasui yōroppa to Nihon e no ryokō ni saitekina...
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