潮流の例文や意味・使い方に関するQ&A

A: 彼は時代の潮流に乗ってヒット曲を連発した。

A: 潮流（ちょうりゅう）、流れ、トレンド、風潮（ふうちょう）等等

A: 海の潮流のほか、ブーム、流行の意味です。

A: トレンドの紹介
torend no syoukai.

A: ちょうりゅう

A: × 「潮流や波の変化を考慮しなければならないので、川や湖などといった小さな水域より海で泳ぐのは割と危険」と考える人がいます。
✓ 「潮流や波の変化を考慮しなければならないので、川や湖などといった小さな水域より海で泳ぐのは危険」と考える人がいます。

× しかし、渦も急流もある川や湖で泳ぐのは、海で泳ぐのと同じくらい危険ではないでしょう？
✓ しかし、渦も急流もある川や湖で泳ぐのは、海で泳ぐのと同じくらい危険ではないでしょうか？

× また、湖は十分に大きければ小さな海とも言えますし、やはり波などもあるのですよね？
✓ また、湖は十分に大きければ小さな海とも言えますし、その大きさ相応の波もありますよね？

× 「海で泳ぐのは川や湖などで泳ぐよりも危険」という説に賛成ですか？
✓ それでも、「海で泳ぐのは川や湖などで泳ぐよりも危険」という説に賛成しますか？

「海で泳ぐのと同じくらい危険ではないでしょう？」を言い換えると「海で泳ぐのと同じで危険ではないですよね？」という、海も湖も危険ではないことの確認になってしまっています。ですから、助詞『か』が必要です。

議論では、疑問点ははっきりとした疑問形式にして、「割りと」や「波など」のようなはっきりとしない言い方はしない方が良いと思います。波だけならしっかり波とだけ、他にも何か危険になる要因があるのであれば、それらをしっかりと書くと、はっきりとした言い方になります。

「川や湖など」はそのままで大丈夫だと思います。想定されるものが、池や沼、貯水池、泳げるほどの水深ではないけれども鉄砲水が起こり得る小川など、様々なものが想定されますが、それら全部を書き連ねると本旨が見え難くなるでしょうから。