疎かの例文や意味・使い方に関するQ&A

A: 語学で発音の練習を疎（おろそ）かにしてはいけない。

A:
料理は疎か、包丁を握ったことも無い。

A: @usagi251 ありがとうございます😊

A: ありがとうございます。

A: ・疎か（おろそか）　
　物事をいい加減に行う様。
　例）遊びに夢中で勉強が疎かになる。
・疎い（うとい）
　鈍感な様。
　例）彼は変化に疎い。

A: 田中さんはおろか中田さんも死んだ。
田中さんはもちろん中田さんも死んだ。
田中さんはもとより中田さんも死んだ。
以上は、
主部＋「は」＋おろか/もちろん/もとより＋主語＋も＋述部
になります。

田中さんが死んだどころか中田さんも死んだ。
これは、主部＋が＋述部＋どころか＋主語＋も＋述部
が基本構造だとおもいます。

意味はだいたい同じですね。時間をかけて考えれば違いが見つかるかもしれませんが。
どれも英語だと、not to speak of、to say nothing of を使って表現できるでしょう。

A: 使われることは→使うことには
疎かにすることができません→無視する訳にはいきません　or 軽視する訳にはいきません。 or 考えない訳にはいきません 等

「悪い点を疎かにする」という言い方は不自然に感じます。