言語の例文や意味・使い方に関するQ&A

「言語」を含む文の意味

Q: つまり、言語によって意味構造は実質的に異なるけれども、だからといって異なる言語を話す人々が理解しあうことができなくなるほどには違ってはいない。 とはどういう意味ですか?
A: 「だからといって異なる言語を話す人々が理解し合うことができなくなるほどには違っていない。」

と言う文の、最後の「いない」はどの部分を否定しているのかを考えます。

わたしは
「異なる言語を話す人々が理解しあうことができなくなるほどに違っている」
ということを否定していると考えました。

どのくらい違っているかの説明にあたる部分が
「異なる言語を話す人が理解できなくなるほど」
ということになります。
 
この文脈では
「違っている」の否定は「同じである」だと考えました。

「異なる言語を話す人々が理解できなくなるほどに違っている」
の反対は
「〜ほどに同じである」ということになります。
じゃあ、どのくらい同じなのかというと、先程の「どのくらい違っているか」と反対なので、
「異なる言語を話す人々が理解できるほど」と考えることができます。

すると、
「異なる言語を話す人々が理解できなくなるほどには違っていない」
とは
「異なる言語を話す人々が理解できるほどには同じである」
となります。

この文章には、はっきり書いていませんが「違っていない」の主語は「言語」だと思われます。

つまり、言語は〜なほどに同じである(から理解し合うことができる)

ということになります。

「言語」の使い方・例文

「言語」の類語とその違い

「言語」を翻訳

「言語」についての他の質問

Q: この言語が持つ自然に対する態度は根源的なもので、個人の社会観や生活観にまで及んできますから、日本人の自然や世の流れにそって生きることを重んじる傾向や、自己主張するよりも周りとの調和を第一にする国民性と、自動詞や形容詞好きの日本語は、どこかて結びついているかもしれません。
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持つ自然 の 「持つ」はどういう意味ですか。
ここに 世の流れ はどういう意味ですか
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「日本人の自然や世の流れ」はどうやって区切るのが正しいですか
①日本人の 自然や世の流れ
②日本人の自然 や 世の流れ

このセンテンスの意味はよく理解できません。
Q: 言語というのは、その国、その民族の文化の根底にあるもので、本人が自覚しているかどうかにかかわらず、その民族の自然観・人生観が刻まれており、国民性を作り出しています。

因为语言是一个国家、民族文化的根、不管本人是否自知,都被刻在这个民族的自然观、人生观里,创造着这个民族的特性。

这样翻译准确吗?

根底にある はどういう意味ですか?

「.........ており、.........ています」❓はなぜですか。

どうして「.....ており、.......ております」じゃないのですか❓❓~(・・?))

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