晴れ、今日も三毛ちゃんは私の悲しみを貪り食べに来た。
　もし明日この子が植木鉢にこもっていなかったとしたら、どうなるのだろう。最近、正確には町の市役所が野良猫と犬を捕らえ無害化処理するとの通告が通達したあの日から、私は時々こう思うようになっできた。
　朝目覚めてベランダに行ったらあの子がいた。勉強に疲れて休憩を取ると、あの子もいた。晴れの日や曇りの日もいたし、雨の日もいた。頭が痛くでたまらなくなった時、疲れで瞼が閉めそうとする時、リビングからベランダの縁にいたフワフワを見たら、また頑張れる。元気になれる。いつの間にか慧がら貰ったカップとそっくりなあの子はもうしっかりと私の日常に溶け込んできて、根生えた。
　他者に自分の全ての期待を寄せる。慧の時と、同じ過ちを私は又しも繰り返している。他者とされた対象が人から猫に変わった以外、今の私は半年か前の私と何の変わりもなかった。
　人の期待、いや、欲望と言うべきか。人の欲望は果てしないものだ。それが自分以外の他者に預けるのは無責任で、到底無理な事だ。野良猫たる三毛ちゃんに何かを求めるとしたらなおさらだ。しかし、それが知っていても、やめられなかった。やめられたくなかった。私も悪い大きな猫たちの１人だ。彼女に対する愛は紛い物の愛だ。行けないな、私って。

　今はどこで橘ちゃんとはしゃいでいるかな、三毛ちゃんは。きっと瞳を丸く開いて悪い大きな猫たちがいない所で颯爽と追いかけっこしているに違いない。何処へ馳せってもいいから、朝になったら又きなさいよ。私の悲しみを貪り食べに。

22.03.03 この表現は自然ですか？

　晴れ、今日も三毛ちゃんは私の悲しみを貪り食べに来た。

　もし明日、この子が植木鉢にこもっていなかったとしたら、どうなるのだろしよう。

最近この前、正確には町の市役所が野良飼い主が不明の猫とや犬を捕らえ無害化処理するとの通告が通達してきたあの日から、私は時々こう思うようになっでてきた。 →野良猫相手に通告しないと思うので少し変えました。

　今朝、目覚めてベランダに行ったらくとあの子がいた。

勉強に疲れて休憩を取ると時も、あの子もはいた。

頭が痛くでてたまらなくなったい時、疲れでて瞼が閉めじそうとするな時、リビングからやベランダの縁にいたるフワフワを見たら、また頑張れそうな気がする。

いつの間にか慧がから貰ったカップの柄とそっくりなあの子は、もうしっかりと私の日常に溶け込んできて、根を生えやしていた。

慧の時と、同じ過ちを私は又しても繰り返している。

他者とされた対象が人から猫に変わった以外、今のも私は半年か前の私と何の全く変わりもっていなかった。

　人の期待、いや、欲望と言うべきだろうか。

人の欲望それは果てしのないものだ。

それがを自分以外の他者に預けるのは無責任で、到底無理な事だ。

しかし、それが知分かっていても、やめられなかったい。

やめられなかったのだ。→または「やめたくなかったのだ」のどちらかです。

私も悪い大きな猫たちの中の１人だ。

彼女に対する愛は紛い物の愛だに過ぎない。

行いけない人だな、私って。

　今、三毛ちゃんはどこで橘ちゃんとはしゃいでいるのかな、三毛ちゃんは。

きっと瞳を丸く開いて、悪い大きな猫たちがいない所で、颯爽と追いかけっこしているに違いない。

何処へ馳せ行ったってもいいから、朝になったら又戻ってきなさいよ。

私の悲しみを貪り食べに。

　もし明日この子が植木鉢にこもってからいなかくなったとしたら、どうなるのだろう。

最近、正確には町の市役所が野良猫と犬を捕らえ、無害化処理をするとの通告があった（通達しが来た）あの日から、私は時々こう思うようになっできていた。

　朝目覚めてベランダに行ったらあの子がいる。【いた。だと、もう既に連れて行かれてしまって、過去のことを思い出す感じです。まだ三毛ちゃんは捕まっていないので、いる。の方が合います】

勉強に疲れて休憩を取ると、あの子もそこにいたる。

晴れの日や曇りの日にもいたし、雨の日にもいた。

頭が痛くでてたまらなくなったい時、疲れでて瞼が閉めじそうとすになる時、リビングからベランダの縁にいたるフワフワを見たら、また頑張れる。

いつの間に慧か慧がら貰ったカップとそっくりなあの子は、いつの間にかもうしっかりと私の日常に溶け込んできて、根を生えやしていた。【いつのまにか貰う、と誤解しやすい位置です】

慧の時と、同じ過ちを、私は又しまたも繰り返している。

他者とされたる対象が人から猫に変わったこと以外、今の私は半年か前の私と何のも変わりもっていなかった。

　人の期待、いや、欲望と言うべきか。

人間の欲望は果てしないものだ。

それがを自分以外の他者に預けるのは無責任で、到底無理な事だ。

野良猫たる三毛ちゃんに何かを求めるとしたらのはなおさらだ。

しかし、それが知わかっていても、やめられなかった。

やめられたくなかった。

行いけないな、私って。

　今は、どこで橘ちゃんとはしゃいでいるのかな、三毛ちゃんは。

きっと瞳を丸く開いして悪い大きな猫たちがいない所で颯爽と追いかけっこしているに違いない。

何処へ馳せっ出かけていてもいいから、朝になったら又きまたここに来なさいよ。