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>>>>『 何て書いてある?』では、『何て』は『何と』と同じようですが、『何と』はここで『何』+引用の『と』ですか?
⇒その通りです。
>>>>そして『これは後ろに続く文が、能力Bを説明するだろうから、能力Bを強調してると書きました。』では、『文が』はここで何の用言に係っていますか?『説明する』に係っていますか?
⇒この文自体が何を述べているのかよく分かりませんが、構文を見るとこのように解析できます。
A.「これは後ろに続く文が能力Bを説明するだろうから、」能力Bを強調してると書きました。
B.能力Bを説明するだろうから、「これは後ろに続く文が能力Bを強調してる」と書きました。
C.能力Bを説明するだろうから能力Bを強調してると(これは)後ろに続く文が書きました。
C.はあり得ません。「文が書く」という日本語表現は使われませんから。
AとBは、形式と言葉の用法に関してどちらも成り立ちます。
ところが、
Aの場合、「文が、」の「、」がどうして使われているのかという疑問が生じます。普通、「、」が使われると、その節は次の節にストレートに続いて行かないか、意味が直接関わって行かないか、そういった分離を示していると解釈するのが普通です。
そうなると、Bの方が「、」があるために可能性が高まります。ところが、言葉の用法として、「能力Bを説明するだろうから、」の主体者が述べられていないこと、何かを受けてその代替として書かれている「これは」の位置が不自然であること、などのためにBの解析は正しいものではないように思われるのです。
結論としては、この単文だけでご質問の答えは出せないのではないかという気がします。
>>>>最後に、『能力Bを強調してる』はここで『話者が能力Bを強調してる』と同じだということはあり得ると思いますか?
⇒この文自体の意味が不明瞭なために、「強調してる」主体者が何なのかは答えようがありません。すべて闇の中という条件なら、「話者が」も可能性のひとつとしてもちろんあり得るでしょう。
評価の高い回答者
- フランス語 (フランス)
@nishishoro
まずは、鋭いご説明本当にありがとうございますnishishoroさん、光栄に思っております。
1)実は、『これは後ろに続く文が、能力Bを説明するだろうから、能力Bを強調してると書きました。』は『これ(問題の文の場合)は、後ろに続く文(書き手の能力Bについての意見。それは書いてない。質問文の後につづくであろう文。)が、能力Bを説明するだろうから、能力Bを強調してると私が書きました。』と同じですね。
ですが、『文が』は『説明する』に係っているのはあり得ると思いますか?
2)そして、念の為、『普通、「、」が使われると、その節は次の節にストレートに続いて行かないか、意味が直接関わって行かないか、そういった分離を示していると解釈するのが普通です。』では、『その節は次の節にストレートに続いて行かないか、意味が直接関わって行かないか』は『その節は次の節にストレートに続いて行かないかどうか、意味が直接関わって行かないかどうか』と同じでしょうか?
3)最後に、『すべて闇の中という条件なら』は『すべて闇の中だという条件なら』と同じでしょうか?
私にとっては、『すべて』は『闇の中だ』という述語に係っていると思います。
まずは、鋭いご説明本当にありがとうございますnishishoroさん、光栄に思っております。
1)実は、『これは後ろに続く文が、能力Bを説明するだろうから、能力Bを強調してると書きました。』は『これ(問題の文の場合)は、後ろに続く文(書き手の能力Bについての意見。それは書いてない。質問文の後につづくであろう文。)が、能力Bを説明するだろうから、能力Bを強調してると私が書きました。』と同じですね。
ですが、『文が』は『説明する』に係っているのはあり得ると思いますか?
2)そして、念の為、『普通、「、」が使われると、その節は次の節にストレートに続いて行かないか、意味が直接関わって行かないか、そういった分離を示していると解釈するのが普通です。』では、『その節は次の節にストレートに続いて行かないか、意味が直接関わって行かないか』は『その節は次の節にストレートに続いて行かないかどうか、意味が直接関わって行かないかどうか』と同じでしょうか?
3)最後に、『すべて闇の中という条件なら』は『すべて闇の中だという条件なら』と同じでしょうか?
私にとっては、『すべて』は『闇の中だ』という述語に係っていると思います。
- 日本語
@kotoam67
1)もしその意図で書かれた文であるなら、「これは後ろに続く文が、」の「、」が外されるべきだろうと私は考えます。この「、」は構文の解釈を混乱させているだけのように私には思えます。
その場合、「これは後ろに続く文が能力Bを説明するだろうから、」が一つの節になり、構文の解釈は明らかに「・・続く文が・・説明する・・」という構造になります。
「書きました。」の動作主が「私」なのか「彼/彼女」なのか「XXさん」なのかは文脈の中で決まる事なので、文脈が「私(筆者)」が行っていることについての叙述であれば、そこは当然「私が書きました」になるでしょう。
2)普通、「、」が使われると、その節は次の節にストレートに続いて行かないか、意味が直接関わって行かないか、そういった分離を示していると解釈するのが普通です。
⇒分かりにくい文ですね。失礼しました。添削が必要でしょう。
=普通、「、」が使われると、その節は次の節にストレートに続いて行かない場合、あるいは意味が直接関わって行かない場合、などのような分離を示していると解釈するのが普通です。
もっと挙げるなら、同格の句や節を列挙する場合や、句や節がひとつのまとまった単位になっていることを示す場合にも使われます。例文のような構造だと前者のケースは該当しないし、むしろ後者の用法が私を惑わせたということになるでしょう。
3)最後に、『すべて闇の中という条件なら』は『すべて闇の中だという条件なら』と同じでしょうか?
⇒この「すべて」は名詞として主語の働きをしているものです。
=すべては/が闇の中にあるという条件
=すべては/が闇の中だという条件
=すべて闇の中という条件
しかし、別の主語が可能である場合は「すべて」が「は/が」の付着を拒否して、副詞として働きます。
⇒候補者は/がすべて闇の中という条件
⇒問題は/がすべて闇の中だという条件
また、副詞は用言にかかるので、述語全体にかかるということでなく、もっと厳密にどの言葉にかかるのかという見方をなさる方が文の解釈を容易にすると思います。
確かに
⇒候補者は/がすべて闇の中という条件
⇒問題は/がすべて闇の中だという条件
これらは用言が使われていない(「だ」は今回無視します)ので、副詞は用言を持たない述語にかかっているとも言えますが、本来述べられるべき用言が省略されていると捉える方が原則に近付くのではないでしょうか。
その省略を補うなら、
⇒候補者は/がすべて闇の中にあるという条件
と仮定して、
⇒候補者は/が闇の中にすべてあるという条件
という形に関係を近付ければもっと構文の内容が明瞭になるでしょう。
ご存知の通り「闇の中にある」はその場に存在すること、
「闇の中である」はその状態になっていることを示します。
⇒候補者は/が闇の中ですべてあるという条件
が使われないのは、この場合の「である」が状態を意味していて存在の意味が薄いためだろうと思われます。
評価の高い回答者
- フランス語 (フランス)
@nishishoro
1)実は、私は疑問詞のない間接疑問節についての質問がありますので、ご意見が必要だと思います。
a)『普通、「、」が使われると、その節は次の節にストレートに続いて行かないか、意味が直接関わって行かないか、そういった分離を示していると解釈するのが普通です。』
や
『「書きました。」の動作主が「私」なのか「彼/彼女」なのか「XXさん」なのかは文脈の中で決まる事なのです。』
では、あなたにとっては、『その節は次の節にストレートに続いて行かないか、意味が直接関わって行かないか』、『「書きました。」の動作主が「私」なのか』、『「書きました。」の動作主が「彼/彼女」なのか』、『「書きました。」の動作主が「XXさん」なのか』は全て間接疑問節ですか?
b)実は、私にとっては、これらの疑問文自体は否か応かの質問なので、これらの疑問節は、『あなたにとっては、その節は次の節にストレートに続いて行かないかどうか(否か)、意味が直接関わって行かないかどうか(否か)』、『「書きました。」の動作主が「私」なのかどうか(否か)』、『「書きました。」の動作主が「彼/彼女」なのかどうか(否か)』、『「書きました。」の動作主が「XXさん」なのかどうか(否か)』と同じだと思います。
つまりは、私にとっては、『かどうか』あるいは『か否か』がこれらの疑問節で省略されていると思いますが、その解釈は正しいでしょうか?
2)『候補者は/が闇の中ですべてあるという条件』では、『ですべてある』は初めて見ます。『ではある』、『ではない』、『でもない』、『でしかない』、『で断じてない』という組み合わせは分かっていますが、『ですべてある』は『である』という動詞と『すべて』の組み合わせですか?
1)実は、私は疑問詞のない間接疑問節についての質問がありますので、ご意見が必要だと思います。
a)『普通、「、」が使われると、その節は次の節にストレートに続いて行かないか、意味が直接関わって行かないか、そういった分離を示していると解釈するのが普通です。』
や
『「書きました。」の動作主が「私」なのか「彼/彼女」なのか「XXさん」なのかは文脈の中で決まる事なのです。』
では、あなたにとっては、『その節は次の節にストレートに続いて行かないか、意味が直接関わって行かないか』、『「書きました。」の動作主が「私」なのか』、『「書きました。」の動作主が「彼/彼女」なのか』、『「書きました。」の動作主が「XXさん」なのか』は全て間接疑問節ですか?
b)実は、私にとっては、これらの疑問文自体は否か応かの質問なので、これらの疑問節は、『あなたにとっては、その節は次の節にストレートに続いて行かないかどうか(否か)、意味が直接関わって行かないかどうか(否か)』、『「書きました。」の動作主が「私」なのかどうか(否か)』、『「書きました。」の動作主が「彼/彼女」なのかどうか(否か)』、『「書きました。」の動作主が「XXさん」なのかどうか(否か)』と同じだと思います。
つまりは、私にとっては、『かどうか』あるいは『か否か』がこれらの疑問節で省略されていると思いますが、その解釈は正しいでしょうか?
2)『候補者は/が闇の中ですべてあるという条件』では、『ですべてある』は初めて見ます。『ではある』、『ではない』、『でもない』、『でしかない』、『で断じてない』という組み合わせは分かっていますが、『ですべてある』は『である』という動詞と『すべて』の組み合わせですか?
- 日本語
@kotoam67
A
普通、「、」が使われると、その節は次の節にストレートに続いて行かないか、意味が直接関わって行かないか、そういった分離を示していると解釈するのが普通です。
B
普通、「、」が使われると、その節は次の節にストレートに続いて行かない場合、あるいは意味が直接関わって行かない場合、などのような分離を示していると解釈するのが普通です。
AからBへの変換を私は単なる修辞の問題として行いました。筆者の私は同じ意味のことを述べようとして表現の様式を変えただけなので、A自体もBと同じことを述べた「つもり」なのです。AもBも疑問文ではありません。
Aで使った終助詞「か」は疑問詞としてでなく、「甲あるいは乙または丙」の言い換え表現である「甲か乙か丙か」の「か」として使ったものです。語感として疑問のニュアンスを持っていますが、正面切っての疑問表現ではありません。
「疑問詞のない間接疑問節」
この意味がよく分かりません。
疑問詞のない節をどのようにして疑問節と解釈するのでしょうか?
上のA例は疑問助詞風の「か」があるので、疑問節と見ることはできます。一方、B例は疑問を示す言葉がありません。筆者も疑問を意図して書いていないのですが、疑問節だと言えるのでしょうか?
「か」を疑問詞と区分するなら、
⇒病人がこの料理を食べるか、様子を見ましょう。
=病人がこの料理を食べるかどうか/否か、様子を見ましょう。
疑問詞のある間接疑問節での省略が確認できます。
>>>>2)『候補者は/が闇の中ですべてあるという条件』では、『ですべてある』は初めて見ます。『ではある』、『ではない』、『でもない』、『でしかない』、『で断じてない』という組み合わせは分かっていますが、『ですべてある』は『である』という動詞と『すべて』の組み合わせですか?
⇒「候補者は/が闇の中である」
この「である」は「だ」の置き換えなので、「ある」は「存在する」の意味を持っていません。「である」の形で使われなければならない表現のため「で」と「ある」を分離させることができないので、その間に動詞「ある」を修飾する「すべて」を置くことができません。「ですべてある」は使わないでください。
使えるのは「にある」の方です。
「すべて候補者は/が闇の中にある」
「候補者すべては/が闇の中にある」
「候補者は/がすべて闇の中にある」
「候補者は/が闇の中にすべてある」
上の四つはすべて同じ意味です。 ただし、副詞として働いていないものもあります。
評価の高い回答者
- フランス語 (フランス)
@nishishoro
1)nishishoroさん、ポイントは疑問文ではなくて、間接疑問文です!実は、私が疑問詞と呼ぶのは日本語での代名詞の「なに・だれ・いつ・どこ」、数詞の「いくつ・いくら」、副詞の「なぜ・どう」、連体詞の「どの・どんな」などです。
https://www.weblio.jp/content/%E7%96%91%E5%95%8...
そして、終助詞の『か』は疑問を表すマーカーであり、絶対に疑問詞ではありません。ですので、『病人がこの料理を食べるか、様子を見ましょう。』では、『病人がこの料理を食べるか』は疑問詞のない間接疑問節ですね。
それを知った今は、『普通、「、」が使われると、その節は次の節にストレートに続いて行かないか、意味が直接関わって行かないか、そういった分離を示していると解釈するのが普通です。』
や
『「書きました。」の動作主が「私」なのか「彼/彼女」なのか「XXさん」なのかは文脈の中で決まる事なのです。』
では、あなたにとっては、『その節は次の節にストレートに続いて行かないか』と、『意味が直接関わって行かないか』と、『「書きました。」の動作主が「私」なのか』と、『「書きました。」の動作主が「彼/彼女」なのか』と、『「書きました。」の動作主が「XXさん」なのか』は全て疑問詞のない間接疑問節ですか?
言い換えれば、あなたにとっては、上の五つの文章は、それぞれに『その節は次の節にストレートに続いて行かないかどうか(否か)』と、『意味が直接関わって行かないかどうか(否か)』と、『「書きました。」の動作主が「私」なのかどうか(否か)』と、『「書きました。」の動作主が「彼/彼女」なのかどうか(否か)』と、『「書きました。」の動作主が「XXさん」なのかどうか(否か)』と同じでしょうか?
私はそれだけが本当に知りたいです。『AかBか』の『か』の用法も分かっていますが、その用法は並列助詞の用法でありながらAやBは常に名詞や名詞節であり、その用法はあなたの文章に合っていないようです。
2)a)ならば、なぜあなたは『候補者は/が闇の中ですべてあるという条件』と書きましたか?『ですべてある』はここで打ち間違いですか?
b)そして、『すべて候補者は/が闇の中にある』と『候補者は/がすべて闇の中にある』と『候補者は/が闇の中にすべてある』では、確かに『すべて』は『ある』を副詞として修飾します。
ですが、『候補者すべては/が闇の中にある』では、『候補者すべて』は『車5台』のようにいわゆる数量詞後置の場合ではないでしょうか?
私にとっては『候補者すべて』は実に『すべての候補者』と同じ意味なので、『候補者すべては/が闇の中にある』では『すべて』が全く副詞として働いていません。
1)nishishoroさん、ポイントは疑問文ではなくて、間接疑問文です!実は、私が疑問詞と呼ぶのは日本語での代名詞の「なに・だれ・いつ・どこ」、数詞の「いくつ・いくら」、副詞の「なぜ・どう」、連体詞の「どの・どんな」などです。
https://www.weblio.jp/content/%E7%96%91%E5%95%8...
そして、終助詞の『か』は疑問を表すマーカーであり、絶対に疑問詞ではありません。ですので、『病人がこの料理を食べるか、様子を見ましょう。』では、『病人がこの料理を食べるか』は疑問詞のない間接疑問節ですね。
それを知った今は、『普通、「、」が使われると、その節は次の節にストレートに続いて行かないか、意味が直接関わって行かないか、そういった分離を示していると解釈するのが普通です。』
や
『「書きました。」の動作主が「私」なのか「彼/彼女」なのか「XXさん」なのかは文脈の中で決まる事なのです。』
では、あなたにとっては、『その節は次の節にストレートに続いて行かないか』と、『意味が直接関わって行かないか』と、『「書きました。」の動作主が「私」なのか』と、『「書きました。」の動作主が「彼/彼女」なのか』と、『「書きました。」の動作主が「XXさん」なのか』は全て疑問詞のない間接疑問節ですか?
言い換えれば、あなたにとっては、上の五つの文章は、それぞれに『その節は次の節にストレートに続いて行かないかどうか(否か)』と、『意味が直接関わって行かないかどうか(否か)』と、『「書きました。」の動作主が「私」なのかどうか(否か)』と、『「書きました。」の動作主が「彼/彼女」なのかどうか(否か)』と、『「書きました。」の動作主が「XXさん」なのかどうか(否か)』と同じでしょうか?
私はそれだけが本当に知りたいです。『AかBか』の『か』の用法も分かっていますが、その用法は並列助詞の用法でありながらAやBは常に名詞や名詞節であり、その用法はあなたの文章に合っていないようです。
2)a)ならば、なぜあなたは『候補者は/が闇の中ですべてあるという条件』と書きましたか?『ですべてある』はここで打ち間違いですか?
b)そして、『すべて候補者は/が闇の中にある』と『候補者は/がすべて闇の中にある』と『候補者は/が闇の中にすべてある』では、確かに『すべて』は『ある』を副詞として修飾します。
ですが、『候補者すべては/が闇の中にある』では、『候補者すべて』は『車5台』のようにいわゆる数量詞後置の場合ではないでしょうか?
私にとっては『候補者すべて』は実に『すべての候補者』と同じ意味なので、『候補者すべては/が闇の中にある』では『すべて』が全く副詞として働いていません。
- 日本語
@kotoam67
「か」を疑問詞と呼ぼうがマーカーと呼ぼうが、私にはどちらでもよいことです。
で、私の使った並列や列挙の「か」が日本語文法に則していないとおっしゃるのなら、わたしの文は無視してくださって結構です。
あなたがお考えのような意図で使われている語法ではありませんので、私が間違った日本語文を書いている母語者だというお考えなら、それで構いません。
>>>>2)a)ならば、なぜあなたは『候補者は/が闇の中ですべてあるという条件』と書きましたか?『ですべてある』はここで打ち間違いですか?
その表現は [使われない] と書きました。
⇒候補者は/が闇の中ですべてあるという条件
[が使われない]のは、
b)はあなたのおっしゃる通りです。
評価の高い回答者
- フランス語 (フランス)
@nishishoro
https://www.weblio.jp/content/%E3%81%8B
[並列助詞]
1 (「…か…か」または「…か…」の形で)いくつかの 【事物】を列挙し、その一つ、または一部を選ぶ意を表す。「午後からは雨か雪になるでしょう」
間違った日本語文であるというよりは、非母語者の私に対しては理解に重要な詳細が欠けているだけだと言っています。
もしあなたは『その節は次の節にストレートに続いて行かない』と『意味が直接関わって行かない』を名詞節として扱ったら、『普通、「、」が使われると、その節は次の節にストレートに続いて行かないのか、意味が直接関わって行かないのか、そういった分離を示していると解釈するのが普通です。』
と
『普通、「、」が使われると、「その節は次の節にストレートに続いて行かない」か、「意味が直接関わって行かない」か、そういった分離を示していると解釈するのが普通です。』
のほうが単に明確ではなかったでしょうか?
上のリンク先にご覧の通り、その並列用法は名詞や名詞節(いわゆる【事物】)に限られていて、私は何も想像していません。ですので、私は、『その節は次の節にストレートに続いて行かないか』と『意味が直接関わって行かないか』はここで間接疑問文ですか?と、あなたに聞きました。
https://www.weblio.jp/content/%E3%81%8B
[並列助詞]
1 (「…か…か」または「…か…」の形で)いくつかの 【事物】を列挙し、その一つ、または一部を選ぶ意を表す。「午後からは雨か雪になるでしょう」
間違った日本語文であるというよりは、非母語者の私に対しては理解に重要な詳細が欠けているだけだと言っています。
もしあなたは『その節は次の節にストレートに続いて行かない』と『意味が直接関わって行かない』を名詞節として扱ったら、『普通、「、」が使われると、その節は次の節にストレートに続いて行かないのか、意味が直接関わって行かないのか、そういった分離を示していると解釈するのが普通です。』
と
『普通、「、」が使われると、「その節は次の節にストレートに続いて行かない」か、「意味が直接関わって行かない」か、そういった分離を示していると解釈するのが普通です。』
のほうが単に明確ではなかったでしょうか?
上のリンク先にご覧の通り、その並列用法は名詞や名詞節(いわゆる【事物】)に限られていて、私は何も想像していません。ですので、私は、『その節は次の節にストレートに続いて行かないか』と『意味が直接関わって行かないか』はここで間接疑問文ですか?と、あなたに聞きました。
- 日本語
- フランス語 (フランス)
@nishishoro
いえいえ、大丈夫ですねnishishoroさん。日本は多国籍の国ではなくて日本人との間で多くの慣用法(特に言葉省略のこと)がありますので、非母語話者との通信は時々大変難しいと完全に分かります。
しかし、念のため、私の言った『その節は次の節にストレートに続いて行かない』と『意味が直接関わって行かない』を名詞節として扱ったら、『普通、「、」が使われると、その節は次の節にストレートに続いて行かないのか、意味が直接関わって行かないのか、そういった分離を示していると解釈するのが普通です。』はあなたの元の文章と同じ意味ですか?
私はそう思いますので、是非それが確認したいと思います。
いえいえ、大丈夫ですねnishishoroさん。日本は多国籍の国ではなくて日本人との間で多くの慣用法(特に言葉省略のこと)がありますので、非母語話者との通信は時々大変難しいと完全に分かります。
しかし、念のため、私の言った『その節は次の節にストレートに続いて行かない』と『意味が直接関わって行かない』を名詞節として扱ったら、『普通、「、」が使われると、その節は次の節にストレートに続いて行かないのか、意味が直接関わって行かないのか、そういった分離を示していると解釈するのが普通です。』はあなたの元の文章と同じ意味ですか?
私はそう思いますので、是非それが確認したいと思います。
- 日本語
@kotoam67
普通、「、」が使われると、その節は次の節にストレートに続いて行かないのかどうか、意味が直接関わって行かないのかどうか、そういった分離を示していると解釈するのが普通です。
「の」を加えると、間接疑問節になります。
私はその意図で書いておりません。
あなたが学習された『並列列挙の「か」は常に名詞節に付く』から逸脱した使い方を私は行ったというだけのことではないでしょうか。
評価の高い回答者
- フランス語 (フランス)
@nishishoro
実は、私にとっては、
『普通、「、」が使われると、その節は次の節にストレートに続いて行かないのか、意味が直接関わって行かないのか、そういった分離を示していると解釈するのが普通です。』
は
『普通、「、」が使われると、"その節は次の節にストレートに続いて行かないの" か、"意味が直接関わって行かないの" か、そういった分離を示していると解釈するのが普通です。』
と同じなので、AかBかという場合と同じだと思います。
私にとっては、その『の』は『こと』と同じです。これは本当にあり得ませんか?
実は、私にとっては、
『普通、「、」が使われると、その節は次の節にストレートに続いて行かないのか、意味が直接関わって行かないのか、そういった分離を示していると解釈するのが普通です。』
は
『普通、「、」が使われると、"その節は次の節にストレートに続いて行かないの" か、"意味が直接関わって行かないの" か、そういった分離を示していると解釈するのが普通です。』
と同じなので、AかBかという場合と同じだと思います。
私にとっては、その『の』は『こと』と同じです。これは本当にあり得ませんか?
- 日本語
普通、「、」が使われると、その節は次の節にストレートに続いて行かないか、意味が直接関わって行かないか、そういった分離を示していると解釈するのが普通です。
の文の中の「か」について、特に不自然だとは思いません。
選択肢というより、可能性の例示です。
「最近、田中君は元気がない。」
「どうせまた奥さんと喧嘩でもしたか、課長に叱られたか、そんなところだろう。」
「の」や「こと」を入れたり括弧でくくらずとも、ちゃんと成立する文です。
評価の高い回答者

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