質問
最終更新日：
test00001
2022年9月30日

  • 中国語 (簡体字)
  • 日本語
  • 英語 (アメリカ)
日本語 に関する質問

お客さんの動作に用いる言葉は謙譲語ではなく尊敬語のほうが正しいので、「担当者に伺ってください」という言い方に違和感があるという解説を見ました。

そこで、2つ疑問があります
(1) 日本人の感覚で、案内人に「担当者に伺ってください」と言われた時点で違和感を覚えますか？
(2) お客さんに対して「担当者に伺いましょう」と言っても同じ問題が生じるのでしょうか？

回答
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退会したユーザー
2022年9月30日

日本人でもわからないくらいレベルの高い勉強をされていますね。
すごいです。

まず、「伺う」を使ってしまうと担当者を敬うことになってしまいます。
あなたとお客さん以上に担当者が偉い立場となってしまいます。

今回は、「担当者にお尋ねください。」「担当者にお聞きください。」
「担当者にお問い合わせください。」が適切です。

あなたと担当者は同じ立場なので、
「私から担当者に尋ねてみます」「・・・・問い合わせてみます。」でいいと思います。

1 disagree
kasppy
2022年9月30日

  • 日本語

1）謙譲語と丁寧語が混じってて、違和感あります。
ネイティブの日本人に言われたら「バカにしてる？」と思うかもしれません。
お客様に限らず、誰に対しても「伺ってください」と言う言い方をする場面は想像つきませんねー

2）同じく違和感あります
担当者にお聞き下さい
担当者にお聞き頂けますでしょうか
担当者にお聞き頂ければと存じます
ですね

1 disagree
評価の高い回答者
test00001
2022年9月30日

  • 中国語 (簡体字)
なるほどです、「伺いましょう」で命令感を弱めても違和感はあるのですね。
お二人とも丁寧なご説明ありがとうございました！
uamagai
2022年9月30日

  • 日本語

１) 明らかに違和感があります。それほど分かりにくい間違いとも思えません。
ずいぶん無礼な案内係だな、あるいは、案内係なのに基本的な敬語が使えてないな、と思います。
２) お客様と自分が、一緒に担当者に何か訊ねるという状況ですか？それならやはりダメです。
お客様が担当者に伺う、という文章構造自体は変わっていないため、上下関係が逆ですね。

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